飛騨高山ウルトラマラソン 完結編

マラソン
07 /12 2017
ようやく体調も戻ってきて、続きを書けます。

この後は、線路沿いに走っていきます。
気温も高くなってきて、足の疲れとあわせて結構つらい区間です。
途中から、71kmの部とコースが重なり一緒に走っていきます。

71kmの部でも、この時間でここを走っている人は、ペース的に同じ位です。
国道41号線の高架をくぐりしばらく行くと、71kmのコースはそのままゴール地点のアリーナへ向かいます。
100kmはここからラスボス峠目指して、また登っていきます。

川沿いや田んぼの中の道を走ります。

ラスボス峠手前にエイドがあります。
椅子に座って、休憩していると、隣の方と話していて、ここまでくれば、残り全部歩いても関門にかからずゴールできますね。と
話したら、「もう少し頑張れば、12時間切れそうなので、行けるところまで走ろうと思っています」とのこと。
私は、ゴールタイムの概念もなくなっていたようで、一つの区切りであるサブ12(12時間切り)は、まだ狙えるんだと。
慌てて、出発。
しかし、午後から強くなってきた風が、ここで思いっきり向かい風で、体が後ろへ飛ばされそうなほど。
無理して走って登るより、歩いた方が得策と、早歩きで進みます。
さきほど会話した方は走っていました。
しかし、早歩きの私は追い抜いて進んでしまいました(^^;
ほんと、私は歩くの速いんです。特に上り坂は。

頂上ぽく先が見えなくなってきたので、走り出したら、ちょっと下ってすぐに、また登り坂というようなコース。
心が折れます。前回で学んだはずなのに、同じこと繰り返してます。

太陽光パネルが見えてくれば、あとは下りということだけはしっかり覚えていて、ようやく見えてきました。
ちょっとペースアップして下ります。

最後の大エイド(前回はここで飛騨牛が提供)へ、飛騨牛がないですが、サイダーがあり、これが超おいしい!
いよいよ、ゴール目指して進みます。
B&Gエイド付近から、ずっと抜きつ抜かれつの女性ランナーと、抜きつ抜かれつ進みます。
先程、サブ12目指しますという男性ランナーに抜かれました。結構なペースで走り去っていきました。

前回と若干コースが変わったのか、田んぼ風景を走っていきます。
残り距離でカウントダウンされていきます。
私は、家族に連絡しつつ、ゆっくりペースで進みます。女性ランナーさんはラストスパートで一気に進んでいきました。
いよいよゴールに近づいてくると、たくさんのスタッフさんが5m感覚位で並んでまっていて、お帰りなさいやお疲れさまでしたなどの
掛け声をかけてくれる。
前回もそうでしたが、今回も涙が出そうになります。

アリーナ―への入口で、妻と娘と息子が待っていました。
だんどり考えていなかったですが、4人で並んでゴールへ走り、フィニッシュテープを切りました。

なんとか無事たどりつきました。タイムは11時間46分。最低目標の11時間には届きませんでしたが、前回より20分ほど早くゴールできました。

家族で椅子に座っていると、妻が水筒をくれました。
みそ汁でした!
以前に、私がマラソン走ってる時のみそ汁が超おいしいという話を覚えていたようで、用意してくれていました(^^)
やっぱり超美味しい~

いろいろレース中の会話などして、落ち着いてきたところで、旅館へ向かいます。
今回は、もう一泊してゆっくりして帰ります。

温泉に入り、汗を流し、市内の飛騨牛の焼肉屋さんへ
ビールもお肉も美味しい~



飛騨高山ウルトラマラソン③

マラソン
06 /30 2017
体調悪く、なかなか更新できずでした。

丹生川支所エイドを出るときは、名前を呼ばれ頑張って行ってらっしゃいとアナウンスされます。
こういうのは、結構モチベーション上がります(^^)

千光寺への登りが見えてきました。ここで、71kmの部のランナーと別れます。71kmは、この後登り坂なくゴールのアリーナへ走っていきます。
100kmは、ここから見上げるような激登り坂です。
走ってる人は皆無。
歩くのも大変で、歩きでも休憩入れて登る人も。
私は、歩くのが早いので、ここでかなりの人を抜きました。



転げ落ちそうな坂です。

登りきると、今度は108段の階段が待っています。





坂を思えば、108段の階段は以外と進みます楽に感じます。感覚が麻痺してます(^^;

エイドでたっぷり休み、少し坂を登ると、今度は一気に下ります。
しかし、足の疲労が相当あり、下りの方が大腿部の痛みで辛い。
走ったり歩いたりの繰り返しです。
この後はしばらく平地が続きますが、景色がいまいちになるので、なかなかしんどい😣

前回、ここからはほぼ全て歩きでしたが、今回は、以外と走れます。超スローですが。

大エイドの海洋センターに到着。





ここでは猪肉のお茶漬けがありました!
これが美味しい(^^)
お茶漬けなので、喉ごしよく食べれました。

次はラスボス峠目指して進みます。





飛騨高山ウルトラマラソン②

マラソン
06 /20 2017
横になって、いろいろ考えていました。
このまま待ってバスに乗って帰れば、楽だよな〜。とか
今まで、どんなに痛くても辛くても一度も途中棄権せずに頑張ってきたのだから、もう少し頑張ろう。など

葛藤しているうちに、手の浮腫みはずいぶん治まり痺れもなくなった。ベッドから起きて、椅子に座らせてもらい、走りすぎていくランナー達を見ていました。
やっぱり、走ろう。
本当の限界はこんなところではない。

妻に予定より遅くなると連絡し、看護士さんに、「もう少し行けそうなので、行ってきます!ありがとうございました」とリスタート。

体調を気にしながら、ゆっくり走りだし、42.195km地点を通過


スキー場まで一気に登ってきていたので、今度は一気に下り坂を下ります。

下りは筋肉はもちろん、関節にも負担がかかるので、下りきった頃には、あちこち結構な痛みが😣

なので、小エイドでも、毎回きちんと休み、食べ物も頂きます。(普段は、食べ物はほとんど手に取りません)
さらにストレッチしたり、セルフマッサージしたり、手を頭の上に上げて手の浮腫改善したり。

走って、痛みが出てきたり手の浮腫みを感じたら早歩きの繰り返しで進みます。

そんなうちに丹生川支所の大エイドに到着。
ここでは、預けておいた荷物を受け取れるので、預けておいたジェルをウエストポーチに補充。

ここのエイドは補給食もいろいろありますが、一番の目的は


飛騨牛!

カルビとロースの二種類があり、どちらもおかわりし、おにぎりも食べて満足(^^)

大好きな焼肉で、お腹が満たされたら、さらにやる気が出てきて、まだまだ行ける!と、さらに進むことにしました。

次は、千光寺の激登り坂と階段を目指します。




飛騨高山ウルトラマラソン①

マラソン
06 /13 2017
朝(夜中?)2:30に起きる予定が、0:00前に目が覚めてしまい、そのまま寝れず
することもないので、予定より早く旅館を出て、会場行きの始発シャトルバスに乗り、高山ビッグアリーナへ
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建物の中に入り、携行荷物を確認したり、日焼け止め塗ったり(今回、初めてサングラスと日焼け止め使用)
日焼けは疲れにつながるとのことで、ウルトラのような長時間では有効らしいです。

そんなことしてるうちに、4:45のスタート時間に
数人、友人を見つけ、声をかけました。
フルマラソンのような緊張感がなく気楽な感じです^^

スタートして、まず軽く上りますが、なんだか足が重い・・・
すぐに下りにはいり、高山市中心地へ向かいます。
観光名所の古い町並みを走ります。
この後からは、山と田園地帯を走り、美女高原キャンプ場まで登って下り、大会最高地点の高山スキー場までひたすら登ります。
前回は、スキー場への登りで激しく内転筋を攣ってしまい、最後まで攣りっぱなし状態のひどい目にあったので、攣り防止のタブレットや梅干しなど適時食べながら走りました。
また、登りは無理せずきつくなったら歩く作戦も併用。
しかし、余裕をもって上っているのに、妙にきつい。手の感覚が変な感じに・・・
完全に歩いて坂を登ります。
さらに手の感覚がおかしくしびれてきて、手を握ると、うまく握れない。手をみると、なんだか浮腫んでいる。手をぶらぶら振ったりして様子みてみましたが変化なし。
それどころか、赤くなってさらに浮腫んできてる
指輪はいつもはグラグラで簡単に外せるぐらいなのですが、全く動かないほどの浮腫み状態
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私は、腎臓が一個しかないので、浮腫みが出るのはヤバいのではないか?と思いはじめ、ちょっと怖くなってきました。
ちょうど、その時に、外科医師である友人ランナーに抜かれた時に、手を診てもらうと、赤くて腫れているけど、アレルギーみたいにも見えるけど。無理せず棄権するか、まずは救護所で診てもらった方がいいとの答え。
救急車で運ばれるような大事になると嫌だな~などと考えながら、高山スキー場エイドにある救護所へ到着
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看護師さんに診てもらうと、腕時計と指輪を外すように指示されましたが、指輪は食い込んだような状態で、とても抜けない。
ベッドに横になり、胸の上に畳んだ毛布を数枚載せ、その上に手を乗せて休むよう指示されました。
このまま棄権して、バスでフィニッシュ地点まで送ってもらおうと思い、バスが何時頃に来るか聞いてみると、3時間後とのこと。
ここまでいいペース(キロ6分以内)で来ており、最終のランナーはあと3時間かけてここまで来るわけなので、バスが通れる時間が3時間後となるわけです。

3時間もここにいるのか~。3時間だったら、歩いても丹生川支所エイドまで余裕で行けるな~などと悩みます。





飛騨高山ウルトラマラソン前日

マラソン
06 /10 2017
明日の二年ぶり人生2回目のウルトラマラソン走るため、高山市へ家族旅行を兼ねて来ました。

スタートフィニッシュ地点である高山ビッグアリーナで受付をして、ゼッケンをもらいました。



旅館にチェックインし、少し市内観光して早めの夕食。

部屋に戻ると、テーブルに旅館からバースデーメッセージが💡
さらに冷蔵庫にはケーキも🎂
今日は息子の一歳の誕生日で、私がサプライズで旅館に頼んでおきました(^^)

明日は二年前の記録は越えれるように頑張ります!