入院前日~手術室

腎臓がん
04 /20 2011
入院するまでに、イベントの準備をできるだけ済ませておこうと、休み返上で仕事をしていました。
入院前日も、早朝から出勤して準備をしていましたが、どうも朝から喉が痛い・・・
お昼前には、熱ぽくなってきてしまい、がんセンターの担当医に電話で状況説明すると
「なんで、もっと大事にしないんだ!すぐに、近くの内科に行って診てもらって!」と怒られました。
早退させてもらい(仕事が途中になってしまい、本当に心苦しく)内科に行き、診てもらえました。喉が真っ赤に腫れてて、熱も38度近くになっていました。抗生物質と炎症を抑える薬をもらい、家で休むことに。

入院の当日、熱が下がってることを期待したいたけど、そんな都合よくはいかず。
熱は38度を超えてフラフラのまま、がんセンターで入院の手続き。

トイレの場所や病棟の説明をしてくれるのですが、早くベッドに入って休みたい一心で、全く聞いてなかった。部屋に入り、ベッドで休んでいると主治医が来て、今から頭頸部(普通の病院の耳鼻科のこと)に行って診察してくるようにとのこと。頭頸部の先生に、5日後では手術できない可能性が高いが、できる限り抗生物質で抑えましょう。

部屋に戻ると、すぐに強力な抗生物質を点滴されました。この時点で、熱は39度を超えていました。

さらに、喉が塞がるほど腫れてしまい、飲食だけでなく水を飲むことも禁止されました(水を飲み込もうとすると、のどが塞がっているので、鼻から逆流してしまう状態)

まる2日間、そのような状態が続きましたが、3日目に喉の腫れもおさまり、熱も37~38度に下がり食事もできるようになってきました。

当初は、手術するまでは、元気な予定だったので、病院探検しようとか売店行ったりしようとか思っていたのに、本当の入院患者のようになってしまっていました・・・

だいぶ、症状も落ち着いたので、手術の説明がされました。
右の腎臓の下部のこぶみたいのが腫瘍です(この写真は総合病院で写したものです)
292236_387464671299342_632199132_n.jpg


画像診断で、ステージⅢ(中期~末期手前)であると書かれています。また、合併症の説明がありますが、この①②③が発症しました。確立的には、5%以下&1%以下&0.6%以下のはずなんですが
手術1



手術前日には麻酔の説明もありました。まだ、多少、喉の腫れがあるので、手術中に、もし喉が閉塞した場合、頸を切開して喉を開き、人口呼吸器をいれる可能性が高いとの説明も
麻酔1


夕食後、主治医と話していて、「私の父は37歳で胃がんで手術中に亡くなっていて、自分も同じ年でガン(まだ悪性か確定していないですが)が見つかった」という話をしたら、「その話、聞くんじゃなかった」と言われてしまいました。
このまま、帰ってこれないんじゃないかとか、不安な気持ちになって寝れないかと思ったら、意外と平気(一応、睡眠薬が出されましたが飲まず)で、消灯時間前には寝てしまいました。

翌朝、家族総出で来てくれました。何を話したか、全然記憶にないですが・・・
時間になり、麻酔科の看護師さんが部屋まで呼びに来て、みんなで手術室のある階へ向かいました。イメージではベッドに寝たまま行くかと思っていたら、自分で歩いて行きます。
この時は、誰も会話もなく、ただ歩いて手術室へ向かいました。
手術室に入るドアの前で、みんなに「行ってくる」とかるく手を上げて中へ入りました。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント